2012/11/19 14:13
「『悪の教典』AKB48特別上映会」が18日、東京都内で行われ、AKB48のメンバー38人が映画を鑑賞。出演者の伊藤英明、三池崇史監督も登壇した。
この上映会は、AKB48の総合プロデューサー秋元康氏が、本作のエンターテインメント性と芸術性に感動し、メンバーにも勉強してほしいと考えて企画したが、衝撃的な内容に、上映後、大島優子が目に涙を浮かべて退場するハプニングが起きた。
柏木由紀は「衝撃の連続で思わず目を閉じてしまいそうになりましたが、最後まで見逃したくありませんでした。英明さんが『涙サプライズ!』のプロモーションビデオのときと違い過ぎて、人間不信になりそうです」と感想を述べた。
秋元才加は「こんなに怖い映画を見たのは初めてでした。それに今日は英明さんがショットガンを持って登場したので、本当に怖かったです」と恐怖を口にした。
柏木と秋元から花束を贈られた伊藤は「皆さんのような国民的アイドルグループに見に来ていただいて本当にうれしいです。一生懸命作った作品を、皆さんがここまで入り込んで見てくれて感動しました」と感謝と喜びを表した。
一方、退場した大島は「私はこの映画が嫌いです。命が簡単に奪われていくたびに涙が止まりませんでした。映画だからという方もいるかもしれませんが、私は駄目でした。ごめんなさい」とコメントした。
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