2020/01/24
ニール・ヤングが、アメリカの市民権を取得したことが明らかになった。カナダ出身のヤングは、1960年代からアメリカで暮らしているが、2020年の米大統領選の投票権を得るために二重国籍を持つことにしたそうだ。
米TMZが公開した映像には、証明書を手にしたヤングが小さなアメリカ国旗を振りながら、妻で女優のダリル・ハンナとともに、ロサンゼルス・コンベンション・センターのトム・ブラッドリー・ホールのエスカレーターを降りる姿が写っており、集まったファンからは祝福の声があがった。
これをうけて、ヤングの公式サイトも更新されている。「(投票に)参加できると報告できて嬉しい」と題された投稿には、ヤングがアメリカ国旗の横で敬礼する姿が写っており、彼の背後には「民主党の登録はこちらから」と書かれたテーブルが置かれている。
I'm Happy To Report I'm In!!
— Neil Young Archives (@NeilYoungNYA) January 23, 2020
vote your conscience https://t.co/gLNCTK7J9u pic.twitter.com/fJVZ0qZo2t
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