2019/12/23
実体験を曲に落とし込むことで有名なテイラー・スウィフトだが、自身の恋愛事情も例外ではない。そんな彼女の最新アルバム『ラヴァー』のインスピレーション源となった恋人の英俳優ジョー・アルウィンが、英紙サンデー・タイムズとのインタビューで、彼女との交際について珍しく語っている。
2019年12月20日に公開された記事で彼は、「(大切なこと以外は)全て控えめに設定するようにしている。タブロイド紙には全く興味がない」と語っている。また、テイラーがヒット曲で自分のことを暗に表現することは気にならないかと聞かれると、彼は、「いや、全然。光栄だよ」と答えている。
メディアが報じる二人の関係についても、内容が事実であれ嘘であれ気にしないようにしているそうで、「自分が気に留めたくないことは気に留めないだけだよ」と彼は語っている。
英BBCの3部作『クリスマス・キャロル』で、スクルージに雇われている書記のボブ・クラチットを演じている彼は、12月16日に米ニューヨークで開催された劇場版『キャッツ』の全米プレミアに来場し、レッド・カーペットには姿を見せずに劇場に入り、上映終了後にテイラーと手を繋ぎながら急ぎ足で去っていったとE!ニュースが伝えている。
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