2019/12/08 17:25
SUPER★DRAGONが、2019年12月8日に渋谷 HMV&BOOKS SHIBUYAにて開催された『SUPER★DRAGON OFFICIAL CALENDAR 2020』の先行発売記念イベントに登場した。
2020年のカレンダーは、先日発売された2nd写真集『WARNA WARNI』(読み:ワルナ ワルニ)のインドネシア・ビンタン島での撮影時と、移動で立ち寄ったシンガポールでメンバー同士が「写ルンです」で撮りあった写真をメインに、カメラマン撮影のオフショットを加えて制作。メンバー同士の距離の近さだからこそ撮影できた、修学旅行の写真をアルバムに収めたような、プライベート感満載のカレンダーとなっている。
イベントではマスコミ向け取材の質疑応答も実施された。
◎マスコミ向け取材<質疑応答>
Q:明日12月9日(月)に発売となる『SUPER★DRAGON OFFICIAL CALENDAR 2020』の見どころを教えてください。
池田彪馬:夏に写真集の撮影でインドネシアに行ったんですけど、その時に立ち寄ったシンガポールで、「写ルンです」でみんなで撮り合うのがコンセプトになっていまして、メンバー同士で撮ることによって自然体な姿が写っているのが良かったです。特にお気に入りなのが、僕は毅くんと同室だったんですけど、同じ部屋じゃないと見られないようなリラックスした姿が撮れたと思うので楽しみにしていてほしいです。
Q:今回のカレンダーはズバリ100点満点中だと何点ですか?
飯島颯:僕は辛口なんですけど、今回カレンダー2作目で、海外でも撮っているわけで、皆さんの期待度も上がっていると思うんですけど100点です(笑)
メンバー同士で撮りあってる距離感だったり、メンバーの誕生日に☆マークがついていたり、いろんな楽しみ方ができるので、一年間スパドラを堪能いただけたらと思います。
Q:今回は、メンバーの皆さんが「写ルンです」で撮影された写真でカレンダーを作成されたそうですね。メンバー同士だからこその距離感が魅力ですが、その中でもベストショットをお伺いできたらと思います。
伊藤壮吾:洸希と玲於くんのショットなんですけど、砂漠で撮ったんですけれど、星のような撮影スポットがあって、撮りたいなと思っていたときにちょうど2人が来てくれて、いいポージングをしてくれたので、気に入っています。
Q:今回のカレンダーは、先日発売された写真集のオフショットに加えて、シンガポールでの写真も掲載されていますが、シンガポールで印象に残ったエピソードはありますか?
ジャン海渡:シンガポールでは、みんなでチームに別れて買い物しようという時間があったんですけど、いろいろ撮りたいものがないかなというのを探していまして、すごくお洒落な外国の家族のスナップ写真を撮らせてもらって、帰国して現像したらそれだけ真っ白でした(笑)
Q:2月は志村玲於さん、3月は古川毅さん、4月はジャン海渡さん、5月は飯島颯さん、6月は伊藤壮吾さん、8月は田中洸希さん、9月は池田彪馬さん、10月は松村和哉さん、11月は柴崎楽さんと撮影メンバー別の写真で各月を構成しています。このなかでベストカメラマンは誰だと思いますか?
志村玲於:僕は和哉だと思います。それぞれメンバーにも撮り方に特徴があって、毅だったら被写体を主軸にして撮ったりしているんですけど、和哉はメンバーがふざけあったり、笑っている写真が多くて、メンバーの素の良さが出てるので選びました。
Q:スパドラメンバーの素の表情や自然体の姿が詰まった今回のカレンダーですが、どこに飾って欲しいですか?
柴崎楽:僕は玄関に飾っていただきたいです。玄関は1日のうち必ず通るところだと思うので、僕たちの素が詰まった写真を見て1日の活力にしてもらえたら嬉しいです。
Q:今回は、インドネシアとシンガポールといった海外での撮影でしたが、もし知らない土地に行くとしたら、メンバーの中で一番頼りになるのは誰だと思いますか?
田中洸希:ジャンくんですかね。英語もペラペラな上に、フレンドリーでコミュニケーション能力も高いので頼りになります。
ジャン海渡:僕はできれば1人で行きたいですけどね(笑)
Q:現在、全国5大都市を巡るツアー【TRIANGLE】が終了したばかり、今月はファイヤードラゴン、サンダードラゴンそれぞれ2週連続でミニアルバムを発売。今年はアルバム2枚とミニアルバム2枚をリリースし、全国ツアーや東西野音ライブを行うなど怒涛のスケジュールでしたが、1年を振り返っていかがでしたか?
松村和哉:2019年は外部のイベントも含めて、ライブ本数が圧倒的に多かったので、アウェイの中でどう見せていくかを考えるきっかけになったり、ホームで見に来てくださるファンの皆さんに対してどういう表現をしていくかも、一人一人が見つけられた年になったと思います。
Q:来年はいよいよ結成5周年。来春には全国ツアーも決定していますが、来年に向けての抱負をお願いします。
古川毅:2020年はみなさんにとっても節目の年だと思いますし、僕らにとっても5周年を迎える節目ですし、3月からの全国Zeppツアーで新しい自分たちを見せて、その先に繋がる大きな一歩にしたいです。今年学んだことを噛み砕いて、また良い作品をつくれるような年にしていきたいと思います。
Q:「写ルンです」で撮り合ったことで新発見したメンバーの魅力はありますか?
松村和哉:謎に僕とジャンくんの2ショットが多いので、そういう風に誤解される作品になっているのかもしれません(笑)
Q:彪馬さんが撮った毅さんの自然なショットはどういうものですか?
池田彪馬:毅くんが足を組んでくつろいでいる姿がメンバーじゃないと撮れないような自然体でしたね。あと僕と毅くんの部屋だけツインじゃなくてダブルベッドだったので、思いがけず近い距離で撮れました(笑)
◎発売情報
『SUPER★DRAGON OFFICIAL CALENDAR 2020』
発売日:2019年12月9日(月)
撮影:SUPER★DRAGON&神戸健太郎
価格:1,818円(tax out)
サイズ:A5判(リング綴じ・卓上)
ページ数:14ページ
発行:SDP
撮影地:インドネシア・ビンタン島・シンガポール
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