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2019/12/07 17:00

ライアン・レイノルズ、Netflix『6アンダーグラウンド』マイケル・ベイ監督との強い信頼関係を明かす

 2019年12月13日より全世界同時配信のNetflix映画『6アンダーグラウンド』に主演するライアン・レイノルズが監督のマイケル・ベイに昔から敬意を抱いていたことを明かした。

 本作はスキルも職業もバラバラな6人の精鋭たちが最強チームを結成し最難関のミッションに挑む、全てが規格外なノンストップ・アクションだ。その監督を『アルマゲドン』や『トランスフォーマー』シリーズを手掛けたマイケル・ベイが務めている。ベイ監督といえば、ファンから“ベイヘム”と呼ばれている容赦なき大爆発シーンやド迫力アクションを得意とし、“破壊王”の異名を持つ人気監督。本作の中で使用した車両や、爆破・破壊などに使用した車両は750台以上で、爆破等で消費した燃料の総量は60,000リットル以上と、普通の映画とは一線を画す撮影が行われた。

 主演のライアン・レイノルズは「マイケル・ベイ監督と仕事をするのは面白かった。ベイ監督の作品は若い頃から『バッドボーイズ』(1995)や『ザ・ロック』(1996)も観ていたし、とても尊敬していたから今回参加できて興奮したよ!」と語り、実は、唯一無二の作品づくりを行うベイ監督へ敬意を抱いていたことを明かした。「マイケル・ベイのようにエンターテイニングな超大作を作り続けられる人はなかなかいない。だから、今回はベイ監督やアクションを知り尽くしているスタッフを実際に見て学ぶチャンスでもあったんだ」と語り、これまで数々のアクション作品に出演してきた百戦錬磨のライアンでさえ、現場で学びを得ようとしていたことも明かした。

 ライアンは「『デッドプール2』では、主演を務めながら共同で脚本を書いて、プロデュースし、マーケティングも担当した。だけどこの作品では、演技以外のことは尊敬する監督たちに身を委ねて、自分は演じることだけに集中したんだ」と、これまでの作品への向き合い方とは違う姿勢で撮影に挑んだことを明かしている。互いに信頼しあっているからこそ、任せるべきところはすべて任せられるのだろう。そんな非常に強固な信頼のもと作られた『6アンダーグラウンド』。ライアンとマイケル・ベイ監督が初タッグを組んだ圧倒的なノンストップ・アクションは必見だ。


◎『6アンダーグラウンド』予告編
https://youtu.be/t7E63dzdfiE

◎作品情報
『6アンダーグラウンド』
2019年12月13日(金)より、Netflixで独占配信開始

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