2019/12/03
5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCEの最新シングル『BACK TO BACK』に収録されている「VELVET EYES」が、シンガーソングライターのさかいゆうがプロデュースした楽曲であることを発表され、同時に同シングルの全曲ダイジェストが公開された。
前シングル『FAKE ME FAKE ME OUT』のその表題曲がOfficial髭男dismの藤原聡が手掛けた楽曲であることが記憶に新しいDa-iCEだが、新曲「VELVET EYES」は作詞・作曲・編曲だけでなく、レコーディングからトラックダウンまで、さかいゆう自らが完全プロデュースした。これまでのDa-iCEの楽曲にはなかったAOR(Adult-oriented Rock)という新境地を開いた大人なミッドチューンに仕上がっている。
同時に公開された最新シングル『BACK TO BACK』の全曲ダイジェストでは、工藤大輝が作詞・作曲した表題曲を始め、「VELVET EYES」、花村想太が歌詞を担当し、絶妙な言葉遊びを織り交ぜて唄う「Damn it!」、大野雄大が全編作詞に挑戦した珠玉のバラード「Only for you」など、多彩な音楽的アプローチでDa-iCE の今を詰め込んだ全4曲の試聴ができる。
◎『Back TO BACK』全曲ダイジェスト映像
https://youtu.be/QdyCOVPoSK0
◎さかいゆう コメント
オファーを頂き、過去の作品を色々聴かせていただきました。想太くんと雄大くんの声がとても特徴的で、しかもお二人が対照的な声色で、これは「自分のオリジナルでは絶対できない事ができる!」と思いました。僕が感じとったのは、彼らの「大人フレッシュEros」でした。これまでの Da-iCEとは一味違うテイストをDa-iCEのことがダイスきな人はもちろん、Da-iCEのことを知らなかった人にも、「ん? この曲ヤバくない?」と、色んな方々に届いてくれたら心から幸いです。
リズム隊は、今年僕も見に行っていたフェスイベント【PLAYBOY JAZZ FESTIVAL】でL.A.ハリウッドボールを一番盛り上げていたシーラ・EバンドのドラムJohn McVickerとベースRaymond Mckinleyに、プリンスのニュー・パワー・ジェネレーションズのメンバー経験のあるスーパーギタリストKat Dysonが担当してくれています。Da-iCEのパフォーマンスが素晴らしいのは言わずもがな、このバンドメンバーでしか出せないグルーヴも感じていただけたら幸いです。
◎リリース情報
シングル『BACK TO BACK』
2019/12/18 RELEASE
<初回限定盤A(CD+DVD)>
UMCK-7039 1,800円(tax out.)
<初回限定盤B(CD+DVD)>
UMCK-7040 2,200円(tax out.)
<通常盤(CD Only)>
UMCK-5686 1,300円(tax out.)
<mu-moショップ限定盤(CD Only)>
PROS-5023 1,400円(tax out.)
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