2019/11/01 15:45
2019年9月6日にリリースした最新作『Hollywood’s Bleeding』が、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で通算4週1位となり、2019年最長記録を更新したばかりのポスト・マローンが、今度は米ビルボード・アーティスト・チャート“Artist 100”(11月2日付)でも11週目の1位を獲得した。
2014年7月に始まった“Artist 100”は、米ビルボードのシングル、アルバム、ソーシャル等の主要チャートを総合的にランキングしたもので、ラジオのオンエア、ストリーミングやファンとのSNS交信歴等もチャートに反映され、あらゆる角度でアーティストの“人気度”を測るチャート。“Artist 100”で11週目の1位は、ジャスティン・ビーバーとタイで歴代6番目の記録。その上にはテイラー・スウィフト(37週間)、ドレイク(31)、ザ・ウィークエンド(15)、アリアナ・グランデ(13)、エド・シーラン(12)がランクインしている。
そんなポスト・マローンは現在、北米を巡る【Runway Tour】を敢行中。今週末の11月2日には、米テキサス州ダラスにて、昨年に続き2回目の開催となるポスト・マローン自らがキュレート、プロデュースするフェスティバル【Posty Fest】を、米NFLダラス・カウボーイズの本拠地、AT&Tスタジアムで開催する。ファレル・ウィリアムズ、レイ・シュリマー、ジェイデン・スミス、ミーク・ミルなどの豪華な出演者はもちろん、公式サイトには同フェスの出し物として、ゲームや飲食、ここでしか買えないコラボ・アイテム等の物販、賞品、無料グッズ、巨大な物体、馬上槍合戦、ギター壊し、等が掲載されるなど、そのユニークで斬新なアプローチが話題となっている。
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