2012/11/02
「ぜひ宮城に遊びに来て、おいしいものたくさん食べて!」と観光もアピールした伊達みきお(左)と富澤たけし
宮城の新米PRイベントが2日、東京都内で実施され、ゲストとして宮城県出身のお笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが登場した。
JAグループ宮城主催の同イベントは、東日本大震災からの復興元年である平成24年産宮城米を、より多くの消費者に味わってもらおうというもの。
10年間、東京で2人暮らしをしていたサンドウィッチマン。伊達は「その間もずっと実家から宮城のお米を送ってもらっていた」と語り、富澤も「だから痩せずに済みました」と宮城米パワーをPR。さらに、伊達の「今朝は何食べてきた?」という質問に富澤が「パン」と即答すると、「バカ野郎! ウソでもいいからご飯と言え」と突っ込むなど軽妙なトークを展開した。
イベントでは、サンドウィッチマンの2人が生産者たちと“宮城米トーク”を行ったほか、宮城のブランド米「ひとめぼれ」で作った塩むすび700個を来場者に配布した。試食した伊達は「いぎなり、うんめぇ~」と宮城弁で絶叫。富澤も「これは、おいしいですね。ご飯に合いますね」とボケながら会場を沸かせた。
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