2019/10/15
現地時間2019年10月12日、米LAのハマー・ミュージアムにて開催された毎年恒例のイベント【Gala in the Garden】で、ベックが、コールドプレイのクリス・マーティンとともに「Loser」をパフォーマンスした。
ジョーダン・ピールとジュディ・シカゴが表彰された、この日のイベントで、5人のバンド・メンバーとともに2人はベックの代表曲「Loser」や「Nobody’s Fault But My Own」などを披露し、J・J・エイブラムス、トム・フォード、ダコタ・ジョンソンなど、集まった豪華ゲストを沸かせた。
ベックとクリス・マーティンは、過去に何度かコラボしている。ベックの『モーニング・フェイズ』が【第57回グラミー賞】で<最優秀アルバム賞>を受賞した際に、授賞式で収録曲「Heart is a Drum」を一緒にパフォーマンスしており、翌年の2016年には、米カリフォルニア州マリブで行われた、Boys & Girls Clubチャリティ・イベントのためにジェコブ・ディランとともにスーパーグループを結成していた。
なおベックは、14thスタジオ・アルバムとなる『Hyperspace』を近々リリースすることが噂されている。
“He’s fresh off regional tour of Cats,” jokes Beck welcoming surprise guest Chris Martin to stage “to sing some harmonies” @ #HammerGala in front of honorees Jordan Peele, Judy Chicago, guests JJ Abrams, Tom Ford (and Dakota Johnson on side of stage). pic.twitter.com/2yttqwOkEV
— Chris Gardner (@chrissgardner) October 14, 2019
For final song of night, @beck and a seated Chris Martin (with five also sitting musicians) collab on Beck’s 1994 “Loser,” and lyric I really heard was “forces of evil in a bozo nightmare.” #HammerGala pic.twitter.com/GsjeGNuJUb
— Chris Gardner (@chrissgardner) October 14, 2019
Part 2 of @beck and @coldplay star Chris Martin collab on Beck’s 1998 track “Nobody’s Fault But My Own” #HammerGala pic.twitter.com/5Z1gndziMr
— Chris Gardner (@chrissgardner) October 14, 2019
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