2019/10/03 11:30
メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドが依存症の治療を受けるために、メタリカのオーストラリアとニュージーランド・ツアーが延期になることが先週発表された。これをうけて、ブラック・サバスのトニー・アイオミが、リハビリ施設に入所する友人のジェイムズへSNSを通じてメッセージを発信している(https://twitter.com/tonyiommi/status/1179152775894179840)。
数十年前に撮影されたと思われるジェイムズとの2ショットを投稿したトニーは、「ジェイムズの最善を願っている」と前置きし、「君は助けを求めるという正しい行動をした―君のことを想っている、友よ。そして君が無事に回復することを祈っている。近々、最高の状態で戻ってきてくれるのを楽しみにしている。君の友トニー」とエールを送っている。
メタリカは、「もうほとんどの人が知っていると思うが、俺たちのブラザー、ジェイムズは何年間も断続的に依存症と戦ってきた。残念ながら彼は、再び依存症から回復するために、またリハビリ・プログラムを受けなければならない」というメッセージとともに、ツアーの延期をファンへ伝えていた。
今のところ延期となっているのは年内の公演のみで、来年予定されているチャリティ・コンサートや南アメリカのツアーは、予定通り開催されるようだ。
My best out to James Hetfield. You’ve done the right thing seeking help - I’m thinking of you my friend and wishing you all the very best on your recovery. Looking forward to seeing you back at your best very soon.
— Tony Iommi (@tonyiommi) October 1, 2019
Your pal
Tony pic.twitter.com/NuiVvA6xB3
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