2019/09/24
現地時間2019年9月23日、リゾによる「トゥルース・ハーツ」が、最新の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で4週連続1位を記録し、女性ソロ・ラップ楽曲として歴代首位最長記録を更新した(https://www.instagram.com/p/B2w7JCvh6Ba)。
リゾの「トゥルース・ハーツ」は、2017年にカーディ・Bが「ボダック・イエロー」で女性ソロ・ラッパーによる楽曲として記録した3週連続1位記録を抜き、歴代1位となった。女性ラップ楽曲としては、2014年にイギー・アゼリアとチャーリーXCXの「ファンシー」の7週首位に次ぐ快挙となっている。
この発表をうけて、幼い頃の自身が、今週のTOP10画像を持っているように加工した画像を投稿したリゾは、「“トゥルース・ハーツ”が、正式に女性ソロ・ラップ(楽曲)歴代最長No.1になった。私が音楽と恋に落ちたのは9歳の頃……陳腐に聞こえるかもしれないけれど、音楽は文字通り私のボーイフレンドだった。私たちの恋愛関係が、私をこんなにも遠い場所へ到達させてくれるとは思ってもみなかった。もし幼いリゾが、フルートを習い始めた時、自分の部屋で曲を書き始めた時、友達にガールズ・バンドを無理矢理やらせようとした時、こんなにもたくさんのことを成し遂げると知っていたら……何もかも無駄じゃなかったと分かって、ものすごく謙虚な気持ち。自分の心が求めているものから逃げちゃダメ。それに従って自分の運命を掴んで」というポジティブなメッセージを綴っている。
彼女は、「トゥルース・ハーツ」が1位になるたびにコメントを発表しており、9月3日に初めて1位になった際には「終日チームとともにリハーサルしながら、誇らしさに漲っている」と投稿していた。
なお彼女は、来年1月に開催される【グラミー賞】へ向けた特集号となっている最新の米ビルボード誌の表紙をリル・ナズ・Xとともに飾っている。
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