2012/10/26
「世界史がなければどこの大学にも入れなかったんじゃないかな」と学生時代を振り返った長谷川博己
「MANKIND/人間史~わたしたちの物語~」の制作発表会が26日、東京都内で行われ、俳優の長谷川博己が登場した。
本作はヒストリーチャンネルのスタッフが人類の文明史を描く超大作ドキュメンタリー。
全12話の本編の冒頭でナレーターを務める長谷川は「僕は受験でも専攻していたほど歴史が好きでした。特に好きなのはローマ帝国の時代で、その時代を描いた歴史映画なんかを見ると興奮します」とコメントした。
本作については「出演している俳優さんも見るからに一流の方で、戦闘シーンも映画のように出来ていて、正直なところ“歴史番組なのにこんなに予算を使って大丈夫なのかな”と思いました」と話した。
見どころについては「ナレーションで声を入れるのを忘れるぐらい面白くて、僕らが勉強してきた歴史とは違った歴史を知ることができる作品です」と笑顔でPRした。
また、演じてみたい歴史上の人物を問われると「実在の人物ではないんですが、昔からドラキュラ伯爵を演じてみたいと思っていたんです。実在した人物なら諸葛孔明ですかね」と明かした。
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