2019/09/10
現地時間2019年9月9日、テイラー・スウィフトが、最新アルバム『ラヴァー』と“愛の都”フランス・パリにちなんだ【City of Lover】と題されたスぺシャル・コンサートをL'Olympia Bruno Coquatrixにて開催した。
世界中から選ばれた幸運なファンが集まったこのコンサートでテイラーは、『ラヴァー』収録の「Death By A Thousand Cuts」、「Cornelia Street」とフェミニスト・アンセム「The Man」をライブで初披露したほか、最新作のタイトル・トラックや「You Need To Calm Down」、「The Archer」などのパフォーマンスを行った。
現在のボーイフレンド、ジョー・アルウィンと出会った頃に借りた米NYのアパートについて歌ったとされる「Cornelia Street」の冒頭では、「曲は、私にとって写真のようなもので、その時に戻り、体験したことを思い出させてくれる」とファンに対して話し、アコースティック・ギターとともに、エモーショナルに歌い上げた。
Sass has been invented on September 9th, 2019 by Taylor Alison Swift singing the bridge of The Man. pic.twitter.com/fg59IXtovS
— Anne (@kaylorganic) September 9, 2019
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