2019/09/10
ハリー・スタイルズが、ディズニーの実写リメイク版『リトル・マーメイド』のエリック王子役を断ったと報じられていたが、The Face最新号でその理由が“音楽をリリースして、しばらくそちらに集中するため”だったと明かしている。
ハリーは、クリストファー・ノーラン監督による2017年の【アカデミー賞】受賞映画『ダンケルク』で俳優デビューを果たし、その演技力が高く評価されていた。最近ではバズ・ラーマン監督による故エルヴィス・プレスリーの伝記映画で主演の最終候補になっていたが、最終的にオースティン・バトラーに決定している。
ハリーはプレスリーについて、「幼い頃から僕にとって憧れの人だった。神聖に近い存在で、触れたくないくらいだった。(彼の人生について)調べ始めても、がっかりさせられなかったよ」と語り、役作りのためにある程度準備していたことを明かした。役がバトラーに決まったことについては、「僕がそれにふさわしくないのなら、僕がやらない方がお互いにとって最善だよね」と納得しているそうだ。
『リトル・マーメイド』のオファーについては“相談した”と認めており、「関わっている全ての人が素晴らしいから、最高になると思うよ。きっと僕も観て楽しむよ」とエールを送った。
2017年5月にリリースされたハリーのソロ・デビュー・アルバムに続く、タイトル未定の2ndアルバムはもう完成しており、リード・シングルも決まっているそうだ。ハリーと親しいフリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックスがThe Faceに、「前回のアルバムとは違う。ワン・ダイレクションが出したどの作品とも違う。純粋にハリーだ、と彼なら言うね。まるで違うレコードを彼は制作したし、見事よ」とコメントしている。
The boy is back.
— The Face Magazine (@TheFaceMagazine) September 4, 2019
For the second of our four covers, Harry Styles speaks and bares all for The Face.
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