2019/08/06 10:15
リゾが、アデルの大ヒット・ナンバー「サムワン・ライク・ユー」をカヴァーする2011年の映像が発掘された(https://youtu.be/-UyirkF9afs)。
2011年9月30日に、登録者わずか880人の“lizzomusic”と題されたチャンネルにて公開された映像の中で、当時23歳のリゾはピアノを弾きながら、同曲をソウルフルに歌い上げている。そして演奏を終えると、カメラに向かって「ありがとう」とハニカミながら感謝の言葉を述べる、初々しい姿も捉えられている。ビデオの詳細欄には、「ヘイ!退屈だったので、まだ音楽でちょっと遊んでみた。(この曲の)コードを見つけたので、楽しんでみようと思って」と綴られている。
現在「トゥルース・ハーツ」が米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”でTOP5入りするなど、大ブレイクを果たしているリゾ。そんな彼女に対して、映像のコメント欄には「昔のコメントを見て泣いてる。今彼女は成功を掴んでいて、5年間も誰もコメントしなかった文字通りタイム・カプセルに遭遇できて嬉しい。愛してる、リゾ!!」と彼女の成功を喜ぶ声が寄せられている。また当時からも見て取れる彼女の類まれな才能に「(ビデオの最後を)“どういたしまして”という言葉で終えたら良かったのに」というコメントしているファンもいる。
このYouTubeチャンネルには、ジェイ・Z&アリシア・キーズの「エンパイア・ステイト・オブ・マインド」をリゾが得意のフルートでカヴァーする映像なども公開されている。
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