2012/10/16 16:10
モータウンのデトロイト・サウンドがミュージカル『モータウン:ザ・ミュージカル』になって、来年4月14日よりニューヨークのルント・フォンテーヌ劇場で催されることとなった。
本公演は、シュープリームス(スプリームズ)/ダイアナ・ロス、ジャクソン5/マイケル・ジャクソン、ミラクルズ/スモーキー・ロビンソン、スティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイなど、スーパースターを育てたモータウンの創始者ベリー・ゴーディとアーティストたちとの物語をミュージカル化。一世風靡すると同時にR&B/ポップスに大きな流れを築いたサウンドとヒット曲の数々、ゴーディ監修によるストーリーなど、ファンならずとも興味深い舞台になりそうだ。
また、先日開催された発表イベントにはゴーディをはじめ、長く副社長を務めたスモーキー・ロビンソン、アレサ・フランクリン、L.A.リード、ジェシー・ジャクソン、マーカス・キャンティらが出席。席上、ゴーディは「この数年、ブロードウェイで何か本当のものをやらないなら、精神科医に相談しろ、って言われ続けたので、今ここに立っているんだよ」と、ジョーク交じりに挨拶をしている。
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