2019/06/25 09:40
今年4月に発表されたBTSとホールジーのコラボ曲「Boy With Luv」が、米レコード協会(RIAA)によりプラチナ認定された。
「Boy With Luv」は、アメリカで100万イクィヴァレント(相当)・ソング・ユニットを記録したことを受け、現地時間2019年6月20日にプラチナ認定を受けることとなった。BTSの楽曲がプラチナ認定されるのは今回が2度目で、昨年11月に「MIC Drop」が認定されている。
RIAAが決める曲の1ユニットは、1ダウンロード、または150回オンデマンド・オーディオおよび/またはビデオ・ストリーミングで再生されたことを意味する。RIAAは、2016年2月1日よりゴールド&プラチナ・アワード・プログラムを見直し、純粋なセールスのみの認証プロセスからデジタル・トラックやストリーミングも含むものに改訂した。
韓国出身のアーティストで、RIAAによって1曲以上の楽曲がプラチナ認定されているのは、BTSのみとなっている。BTS以外の韓国人アーティストで唯一プラチナ認定されているのはPSYで、「江南スタイル」が5度のマルチ・プラチナ認定を受けている。
BTSは、他に「DNA」、「Fake Love」、「IDOL」がゴールド認定されており、昨年リリースされ、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位となった『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer'』も同じくゴールド認定されている。
◎「Boy With Luv」MV
https://youtu.be/XsX3ATc3FbA
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