2019/06/10
現地時間2019年6月8日、セリーヌ・ディオンが米ラスベガスで長年行っていた常設公演の最終日に新曲「Flying On My Own」をお披露目した。彼女は、約16年間にわたりラスベガス・ストリップの中心にあるシーザーズ・パレスにて常設公演を行っていた。
ゴールドのスパンコールのドレスを纏ったセリーヌは、会場のコロシアムに集まった観客のために、ラスベガスのクラブ・シーンからの影響が伺えるリズムとグルーヴ感が印象的なこの新曲を意気揚々と歌い上げた。観客に自分と一緒に踊るように呼びかけた彼女は、まるで「クラブにいるような気分!」と感想を述べている。
また、この日の公演では、途中トイレに行くために席を立った男性ファンが戻ってくるまで、セリーヌがライブをストップし、「みんなで待っていたのよ!4300人全員であなたが戻ってくるのを待っていたの!」と彼をからかう一幕もあった。
セリーヌは、今年11月に27作目となるスタジオ・アルバム『Courage』をリリース予定となっており、今作をひっさげた【Courage World Tour 】を9月18日のカナダ・ケベックからキックオフする。
◎「Flying On My Own」ライブ映像
https://youtu.be/NzPrxI0AIDY
Celine noticed a guy getting up to pee so she *held the show until he came back* I’m deceased pic.twitter.com/TZFs4cpH4Q
— Hilary Hughes (@hilmonstah) June 9, 2019
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