2019/04/27
P!NK(ピンク)が、約2年ぶり8作目のオリジナル・アルバム『ハーツ・トゥ・ビー・ヒューマン』を2019年4月26日に世界同時発売した。
全米1位を獲得した前作『ビューティフル・トラウマ』以来の待望の最新作には、“母、妻、アーティスト、一人の女性”とたくさんの顔を持つ彼女が、不穏な世の中に向けて「世界は今よりもっといい場所になるはず、自分は今よりもっと良い人間になれる」という力強いメッセージが込められている。日本ではiTunes総合チャート2位、iTunesPOPチャート2位を獲得し、好発進スタートした。
自身がプロデュースする今作は、シーア、ベック、テイラー・ホーキンス(フー・ファイターズ)、ネイト・ルイス(元FUN.)、マックス・マーティンが共演共作に、またカリード、キャッシュ・キャッシュ等がゲスト参加した作品だ。先行シングルの「ウォーク・ミー・ホーム」は不穏な社会情勢を背景に、自分の弱い面をさらけ出して愛する人に支えを求めるドラマティックなアンセムで、映画『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシーが監督したミュージック・ビデオも話題だ。
セカンド・シングル「ハッスル」は、ダン・レイノルズ(イマジン・ドラゴンズ)との共作で、「私を欺こうとしないで」と冒頭から憤慨し、放送禁止用語満載のレトロでファンキーな1曲。3枚目のシングル「キャン・ウィー・プリテンド feat.キャッシュ・キャッシュ」は、ライアン・テダー(ワン・パブリック)とポップパンク×EDMというユニークなスタイルで知られるバンド=キャッシュ・キャッシュとの共作で、アップビートかつエレクトリックなサウンドとなっている。
その他にもR&B界の若手スター=カリードが共演する「ハーツ・トゥ・ビー・ヒューマン」や、シーアとグレッグ・カースティンによる「カレッジ」、ベッグとグレッグ・カースティン参加の「ウィー・クドゥ・ハヴ・イット・オール」など、豪華アーティスト/プロデューサー陣が参加したバラエティに富んだ内容になっている。
◎「ウォーク・ミー・ホーム」ミュージック・ビデオ
https://youtu.be/J1OsKJW51HY
◎リリース情報
アルバム『ハーツ・トゥ・ビー・ヒューマン
2019/4/26 RELEASE
SICP-6087 2,200円(tax out.)
日本限定ボーナス・トラック1曲収録
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