2019/04/24
BOYS AND MENが、5月29日にリリースする新曲「頭の中のフィルム」のミュージックビデオを公開した(https://youtu.be/ya8eqJ7fbn4)。
「頭の中のフィルム」は、バンド結成20周年を越え現在もシーンを牽引し続けるバンド10-FEETのTAKUMAが“卓真”名義でボイメンのために書き下ろした楽曲。哀愁感漂うギターリフが印象的な、琴線を振るわせるロックバンドさながらの楽曲になっており、小林豊(BOYS AND MEN)主演のドラマ『ミナミの帝王 ZERO』の主題歌にもなっている。
今回、品川庄司の品川ヒロシがミュージックビデオ監督を務め、熱いヤンキー超力ミュージックビデオが完成。“友情”を熱く歌った同曲の世界観を表現したいという思いから、ヤンキー映画監督の代名詞ともいえる品川ヒロシに、ボイメンからオファーして今回のタッグが組まれた。
ミュージックビデオのストーリーは、敵に捕らわれたメンバーを迎えにいくという、まさにヤンキー映画必須の“友情”をテーマにした内容。喧嘩シーンでは、各メンバーの身体を張ったアクションも見ることができ、映画さながらメンバーの迫真の演技も要注目となっている。
4月25日からは各主要配信サイトにて「頭の中のフィルム」の単曲先行配信、そしてiTunes Storeで予約注文がスタート。5月27日までにiTunes Storeでバンドル予約をすると、ミュージックビデオのメイキング映像がプレゼントされる。
◎品川ヒロシ コメント
今回は、ボイメンのみんなが『ドロップ』が好きでしたと言ってくれていたし、ボイメンと言えば学ランというイメージだったので、歌詞を聴いて、そこから『不良映画』のようなミュージックビデオにしました。
メンバーは、マジで朝から晩まで元気で明るくて、体育会系。いい意味でバカ(笑)。最高に楽しい撮影になりました。みんな表情が良くて絵になるし、アクションはダンスをしているから身体能力が高くて無理難題にもこたえてくれる。メチャクチャ天気が良くて、最後はいい感じの夕日。天候にも恵まれました。
今回は僕にとっても、思い入れの強い作品になりました。近い将来。名古屋版の『ドロップ』のような映画をボイメンで撮れたらいいなと思いました。
◎リリース情報
シングル詳細『頭の中のフィルム』
2019/5/29 RELEASE
<初回限定盤A CD+DVD>
UICV-9307 1,800円(tax in.)
<初回限定盤B CD+32Pブックレット>
UICV-9308 1,800円(tax in.)
<通常盤 CD Only>
UICV-5080 1,300円(tax in.)
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