2012/10/03
女性ファッション誌『Glamour(グラマー)』とUK版『Marie Claire(マリ・クレール)』11月号の表紙を飾ったテイラー・スウィフト。両誌で自分の恋愛や失恋について打ち明ける彼女は、目を見張るほど美しく、『Glamour』では煌びやかで華やかに、『Marie Claire』ではカジュアルにと、正反対の着こなしでキメている。
『Glamour』では、バーバリー・ロンドンのタンクトップにチュールのディオールスカート、ティファニーのダイヤのブレスレットに真紅のルージュと、華やかな容姿で若い日の恋愛やコナー・ケネディとの関係について打ち明けているスウィフト。「プライベートについてはあまり詳しく話さないわ。歌で表現するの、そうすると音楽の中で人生を共有し、自分が経験していることを人に知ってもらうことができる気がするからね」と話す。
また、ジョン・メイヤーが自分のことを歌った内容だと思い込んでいる「ディア・ジョン」については、「思い上がりもいいところよ! 誰のことを歌っているかなんて人に話したりしないわ」と一蹴している。
一方、『Marie Claire』の表紙では、グッチのプリント柄のブルー・ドレスにオーバーニーのスウェードブーツ姿を披露。恋愛について楽観的だと話す22歳の彼女は、自身の最新シングル「ビギン・アゲイン」で歌っているように、より幸せな関係を築く準備ができているかのようだ。
「恋愛関係が粉々にくだけ散って燃え尽き、その灰の山に立ってはこう考えるのよ。“どうしてこの人に出会わなくちゃならなかったんだろう? どうしてこうなったんだろう?”ってね。でも部屋の向こうにいる誰かと目が合うと、カチッとスイッチが入ってまた恋が始まるのよ」と語っている。
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