2019/04/04
今週のCDアルバム売上レポートから2019年4月1日~4月3日の集計が明らかとなり、DISH//『Junkfood Junction』が29,172枚を売り上げて首位を走っている。
『Junkfood Junction』は、前アルバム『召し上がれのガトリング』以来、2年4か月ぶりとなるアルバム。本作には、あいみょんや田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)ら豪華制作陣による提供曲のほか、アイナ・ジ・エンド(BiSH)とのデュエットソング「SING-A-LONG feat.アイナ・ジ・エンド(BiSH)」など、全14曲が収録されている。本作は、初動3日間で29,172枚を売り上げており、この数字は『召し上がれのガトリング』の初週売上25,333枚を上回る数字となる。
2位は、4月8日付(集計期間:3月25日~3月31日)のアルバムセールスチャートで首位を獲得したback number『MAGIC』。リリース2週目前半も21,217枚を売り上げ、速報トップ5入りを果たした。同作の累計売上は19万枚を超え、週間チャートでは20万枚の大台を超えそうな勢いを見せている。続く3位は、20,267枚を売り上げたASTROの日本デビューミニアルバム『Venus』。現在、2位と3位の差は950枚と接戦になっており、週後半での順位変動も充分あり得るだろう。
4位は、2021年に40周年を迎える角松敏生の新ミニアルバム『東京少年少女』。5位には『機動戦士ガンダム』の40周年を記念した『機動戦士ガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX』がチャートインした。同作には、『機動戦士ガンダム』の主題歌「翔べ!ガンダム」から、最新作『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主題歌「フリージア」まで、全40曲が収録されている。
◎Billboard JAPAN アルバムセールス集計速報
(集計期間:2019年4月1日~4月3日)
1位『Junkfood Junction』DISH//(29,172枚)
2位『MAGIC』back number(21,217枚)
3位『Venus』ASTRO(20,267枚)
4位『東京少年少女』角松敏生(6,468枚)
5位『機動戦士ガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX』V.A.(5,219枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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