2019/03/13
藤巻亮太が、レミオロメン時代の曲をアコースティックアレンジでセルフカバーしたアルバム『RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010』全15曲収録内容が発表された。
レミオロメン時代の曲をアコースティックアレンジでセルフカバーするアルバムをリリースするにあたり、2019年1月初旬よりアルバム収録曲のリクエストを受け付けた。ファンからのリクエストの声に藤巻も大いに勇気づけられたとコメントしている。「粉雪」、「3月9日」をはじめ、「永遠と一瞬」、「茜空」、「ビールとプリン」など全15曲が収録される。藤巻亮太としてソロ活動を始めて7年となる中、ライブにおいてはこれまでもレミオロメンの曲を歌い紡いできたが、藤巻は「言葉やメロディの持つ力をより強く感じるようになった今、あらためて、レミオロメン時代の曲と向き合いたいと思いました。ひとつひとつの楽曲をより深く体に取り込むためには、バンド時代の曲をライブで歌うだけではなく、スタジオでレコーディングをする必要がありました」とコメント。本作には、新たにレミオロメンの曲を知ってもらうきっかけになればという願いも込められている。なお、4月からは全国ツアー【藤巻亮太 弾き語りLIVE TOUR “In the beginning”】が19か所で開催される。
◎藤巻亮太 コメント
『RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010』への想い
ソロ活動を始めて7年。言葉やメロディの持つ力をより強く感じるようになった今、あらためて、レミオロメン時代の曲と向き合いたいと思いました。ひとつひとつの楽曲をより深く体に取り込むためには、バンド時代の曲をライブで歌うだけではなく、スタジオでレコーディングをする必要がありました。
日本全国でライブをする中で、バンド時代の楽曲が「求められている」ことは肌で感じています。そして今、それらの楽曲を歌えるのは自分しかいないことも事実です。今回のアルバム制作にあたり、皆様から寄せていただいた楽曲のリクエストにも、大いに勇気づけられました。皆様の気持ちに応え、また新たにレミオロメンの曲を知ってもらうきっかけになればという想いに後押しされ、『RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010』を世に送り出します。
4月からは、『藤巻亮太 弾き語りLIVE TOUR “In the beginning”』と題し、ギター1本を持って全国を回ります。このツアーは僕自身にとってひとつの挑戦であり、「これからも歌い続けていく」という決意表明でもあります。ぜひ聴きに来てください。
◎リリース情報『RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010』
2019/4/3 RELEASE
VICL-65156 3,000円(tax out)
収録:01.電話
02.昭和
03.ビールとプリン
04.3月9日
05.五月雨
06.春景色
07.永遠と一瞬
08.粉雪
09.太陽の下
10.茜空
11.もっと遠くへ
12.透明
13.蛍
14.Sakura
15.恋の予感から
◎ツアー情報【藤巻亮太 弾き語りLIVE TOUR “In the beginning”】
2019年4月6日(土)名古屋・Zepp Nagoya
2019年4月7日(日)大阪・Zepp OSAKA Bayside
2019年4月10日(水)宮城・darwin
2019年4月13日(土)山梨・桜座
2019年4月16日(火)新潟・NIIGATA LOTS
2019年4月19日(金)鹿児島・CAPARVO HALL
2019年4月20日(土)福岡・Zepp Fukuoka
2019年4月29日(月)東京・Zepp Tokyo
2019年5月3日(金)石川・金沢AZ
2019年5月5日(日)北海道・ペニーレーン24
2019年5月10日(金)徳島・club GRINDHOUSE
2019年5月11日(土)香川・festhalle
2019年5月12日(日)広島・BLUE LIVE HIROSHIMA
2019年5月17日(金)京都・LIVE SPOT RAG
2019年5月18日(土)奈良・Cento LIVE
2019年5月19日(日)滋賀・Live House Ban Boo Bon
2019年5月21日(火)神戸・Chicken George
2019年6月1日(土)山口・Jazz Club BILLIE
2019年6月2日(日)大分・ブリック・ブロック
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