2019/01/08
2018年1月6日に開催された【ゴールデン・グローブ賞】でテイラー・スウィフトと一緒にプレゼンターを務めた俳優のイドリス・エルバが、その直後にAccessのスコット・エヴァンスとのインタビューに応じ、実写版『キャッツ』でも共演している彼女を絶賛した。
テイラーとは数年前から知り合いだという彼は、「俺たちは仲がいいんだ。彼女はいい子だし、素晴らしいアーティストだ。すごく善良な心の持ち主だし、努力家だ。この映画で一緒に仕事できることに興奮している。彼女はミュージシャンだけれど、女優としても才能がある。きっと引けを取らないだろう。彼女にとってはたやすいことだよ」とコメントしている。
また、今年の【コーチェラ・フェスティバル2019】でDJをする予定のエルバは、テイラーとコラボしたいと発言した。彼は、「今年は音楽を演奏したり作ったりする機会がかなり増えるから素晴らしくて、できればテイラーと一緒に曲ができたらと期待している。そうなれば最高だな」とラブコールを送った。
アンドリュー・ロイド・ウェバーの名作ミュージカル『キャッツ』の実写映画にはエルバとテイラーのほかに、ジェニファー・ハドソン、ジェームズ・コーデン、ジェイソン・デルーロ、レベル・ウィルソン、イアン・マッケランなどが出演しており、2019年12月20日に全米公開予定だ。テイラーは「マキャヴィティ/犯罪王」を歌っているボンバルリーナ役を演じ、エルバは悪人のマキャヴィティ役であると報じられている。
テイラー・スウィフトは、過去に2012年のアニメ映画『ロラックスおじさんの秘密の種』でオードリー役を務めたほか、2014年のSF映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に出演している。
◎インタビュー映像
https://youtu.be/FCKV0Ax3Fgs
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