2018/12/21
家入レオが、2019年1月30日にシングル・リリースする新曲「この世界で」のミュージックビデオ(Short ver.)を公開した(https://youtu.be/BNQakRQ0J0U)。
この楽曲は、2019年2月9日公開の映画『コードギアス 復活のルルーシュ』オープニング主題歌。5thアルバム『TIME』に収録されている「Relax」をはじめ、「パパの時計」「大事なものすべて」でもコラボレーションした、尾崎雄貴(ex Galileo Galilei、現Bird Bear Hare and Fish)による書き下ろし楽曲となり、家入の新たな世界観が展開された1曲となる。
今回のMVは、海岸・屋上・部屋の中と3つのシチュエーションで歌う家入と、様々な風景描写で“世界”を表現した作品。家入のシーンは監督自らもカメラを回し、2日間に渡って撮影された。1日目は、千葉県・九十九里の海岸で撮影。ロケ場所に到着した際には冷たい雨が降っていたものの、撮影開始時にはすっかり止み、監督が望んでいた絶妙な空模様の中、家入がまとう真っ赤なワンピースが映える美しい映像となっている。
2日目のロケ場所は、都内某所のビルの屋上。柵が一切無く、天気にも恵まれ抜群のロケーションで、イメージショットやリップシーンを撮影。その後、家入のナチュラルな表情を収めるために、なんと監督の自宅で撮影を決行。白のTシャツにデニムというラフなスタイリングで、部屋に射す陽の光の中歌うシーンなど、これまでの家入のMVにはない仕草や表情が切り取られている。
監督を務めたのは、写真家/映像作家として活躍するMitch Nakano。同楽曲の制作者である尾崎雄貴が現在活動しているBird Bear Hare and Fishを始め、iriや向井太一など新進気鋭のアーティストのMVを数多く手掛けており、家入とは初のタッグとなった。
◎家入レオ コメント
Bird Bear Hare and Fishの尾崎雄貴さんから「この世界で」という音楽のギフトを貰った時、これからの世代でこの作品をより大きく立体的にして届けたいと思いました。Mitch Nakanoさんとはじめてお会いした時、仕事じゃないことをたくさんたくさん話して。それが結果的にMVの核になったと思います。監督の自宅でカメラを回して貰いながら、“作品を作るって気持ちを作り込まない”ことが大事だなぁと思いました。リラックスなんて言葉が必要じゃないほどの私がそこにいるMVになりました。
◎Mitch Nakano コメント
どんなことがあっても時間は前にしか進まないし日々はあいも変わらずに私たちを通りすぎてゆく。そんな繰り返しで私たちは生きてゆく、この世界で。
◎リリース情報
シングル『この世界で』
2019/1/30 RELEASE
<初回限定盤 12CDS+DVD>
VIZL-1517 1,700円(tax out)
<完全生産限定盤 12CDS+CD>
VIZL-1518 2,900円(tax out)
<アニメジャケット限定盤 12CDS>
VICL-37454 1,400円(tax out)
◎ツアー情報
【家入レオ7th Live Tour 2019】
5月10日(金)山梨・コラニー文化ホール
5月12日(日)石川・白山市松任文化会館
5月19日(日)香川・サンポートホール高松・大ホール
5月24日(金)茨城・日立市民会館
5月26日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール
5月30日(木)北海道・コーチャンフォー釧路文化ホール
6月01日(土)北海道・わくわくホリデーホール
6月08日(土)岐阜・バロー文化ホール
6月09日(日)滋賀・滋賀県立文化産業交流会館
6月14日(金)秋田・秋田市文化会館
6月15日(土)宮城・仙台銀行ホール イズミティ21
6月21日(金)島根・島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール
6月22日(土)広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール
6月28日(金)群馬・太田市民会館
6月30日(日)山形・荘銀タクト鶴岡
7月06日(土)静岡・静岡市民文化会館中ホール
7月13日(土)福岡・福岡サンパレスホテル&ホール
7月14日(日)長崎・諫早文化会館
7月19日(金)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
7月27日(土)千葉・幕張メッセ国際展示場9.10ホール
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