2012/09/13
物議をかもしたクリス・ブラウンの新しいタトゥーだが、実際にはリアーナの肖像ではなかったようだ。
ブラウンの右の首筋に彫られた女性の顔のタトゥーは、先にお伝えしたように殴られたようなアザのある不気味な顔をしている。そのため、今月はじめにラスベガスでのイベントに出席したブラウンのタトゥーが公開されると、2009年グラミー賞授賞式の夜に起った暴力事件で傷を負ったリアーナの顔だ、との噂が出回った。当時、恋人のブラウンに殴られたリアーナの顔が巷に流れていたからだ。
しかしながら、その噂を打ち消すようにブラウンの広報担当者が芸能専門サイト“TMZ”で、「彼のタトゥーはリアーナを意味したものではなく、また傷ついた女性の顔でもない」と全面否定。ブラウンが見たメキシコの死者を祭る日に使われるシュガースカルをイメージに、MACコスメティックスがデザインしたものだそうだ。
ともあれ、お騒がせな2人だが、リアーナは今でもブラウンを愛していると先頃行なわれたインタビューで告白。さらに、【2012 MTV Video Music Awards】で顔をあわせると、リアーナがブラウンをハグしてキスをし周囲を驚かせた。この模様はテレビ中継では映っていなかったものの、サイト“VIP Seating Cam”で見ることができる。
関連記事
最新News
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像