2018/11/09
GfK Japanによるダウンロード売上レポートから、2018年11月5日~11月7日の集計が明らかとなり、TWICE『YES or YES』が2,635DLで首位を走っている。
本作は、TWICEの韓国6枚目となるミニ・アルバム。メンバーのジョンヨンが作詞した「LALALA」、チェヨンが作詞した「YOUNG&WILD」、ジヒョが作詞した「SUNSET」、そして日本1stアルバムのタイトル曲「BDZ」の韓国語バージョンなど、全7曲が収録されている。
そんな『YES or YES』の後を追うのが、TAEMINの1stアルバム『TAEMIN』。11月28日のCDリリースに先駆け、今週5日より先行配信された本作は、初動3日間で2,550DLを記録している。1位との差は僅か85DLとなっており、週間チャートでは順位変動があるのか注目したい。
また、11月6日よりツアーがスタートした宇多田ヒカルの最新アルバム『初恋』が6位に浮上。さらに8位には、Queenのベスト・アルバム『Queen Jewels』がチャートインを果たした。Queenの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、本日9日より全国ロードショー。映画のヒットと相まった、Queen作品のさらなるチャート躍進に期待できそうだ。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2018年11月5日~11月7日の集計)
1位『YES or YES』TWICE(2,635ダウンロード)
2位『TAEMIN』TAEMIN(2,550ダウンロード)
3位『hadaka e.p.』My Hair is Bad(1,400ダウンロード)
4位『BOOTLEG』米津玄師(788ダウンロード)
5位『「MANKAI STAGE『A3!』~SPRING & SUMMER 2018~」MUSIC Collection』Various Artists(454ダウンロード)
6位『初恋』宇多田ヒカル(447ダウンロード)
7位『アンコール』back number(442ダウンロード)
8位『Queen Jewels』Queen(385ダウンロード)
9位『40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。』松任谷由実(354ダウンロード)
10位『メカクシティリロード』JiN(293ダウンロード)
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータのみを使用しています。
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