2018/10/03
現地時間2018年10月2日、米ABCの朝の情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』で、テイラー・スウィフトが【2018 アメリカン・ミュージック・アワード】(AMAs)にてオープニング・パフォーマンスを行うことが発表された、彼女が、アワードでパフォーマンスするのは約3年ぶりとなる。
【AMAs】の番組制作会社によると、テイラーは最新アルバム『レピュテーション』から「I Did Something Bad」を披露するとのことだ。彼女は、これまでに【AMAs】で19の賞を獲得しており、今年は<アーティスト・オブ・ザ・イヤー>に、ドレイク、イマジン・ドラゴンズ、ポスト・マローン、エド・シーランとともにノミネートされている。
今年の授賞式のノミネート・アーティストはラップ勢が優勢で、ドレイクとカーディ・Bが最多となる8部門、続くポスト・マローンとエド・シーランは6部門、そしてカミラ・カベロが5部門のノミネートとなっている。授賞式は、現地時間10月9日に米LAのマイクロソフト・シアターで行われ、米ABCで生中継される。
テイラーに加え、授賞式ではパニック!アット・ザ・ディスコが、クイーンのトリビュートとして「ボヘミアン・ラプソディー」を演奏するほか、ベニー・ブランコ、ホールジー、カリード、マライア・キャリー、シアラ、ミッシー・エリオット、ポスト・マローン、タイ・ダラー・サイン、キャリー・アンダーウッド、デュア・リパ、カーディ・B、バッド・バニー、J.バルヴィンらがパフォーマンスを披露する予定となっている。司会は、トレイシー・エリス・ロスが務め、故アレサ・フランクリンのトリビュートも予定されているとのことだ。
◎テイラー・スウィフトによる投稿
https://www.instagram.com/p/BobkTlxHo51
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