2018/09/18 13:00
先週ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンがついに結婚したのではというおめでたいニュースが世界を駆け巡ったが、ヘイリーが「まだ結婚してない!」とTwitterで否定するなど、ファンをやきもきさせる状況が続いている。
こうしたなか、今度はジャスティンが結婚前に米国の市民権を得る手続きを開始したとTMZが報じている。カナダ人のジャスティンは二重国籍を申し込んでいるため、カナダの国籍は放棄しない。
ジャスティンはカナダのオンタリオ州生まれだが米国とのつながりは深く、13歳の頃に米アトランタに移住しており、すでにグリーンカード(永住ビザ)を取得している。ヘイリーとの交際前から、ツアーで移動していない間のほとんどの時間を米国で過ごしており、長年米ロサンゼルスに住居を構えている。
米国籍を取得すれば、選挙で投票したり、大統領と副大統領以外の公職に立候補することが可能になる。大統領と副大統領には米国生まれの者しかなれない。
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