2018/09/12 14:00
ビーチ・ハウスが今年5月にリリースした最新アルバム『7』に収録されている、「Drunk in LA」のミュージック・ビデオと「Black Car」のリミックスを公開した。
アルバムは、ソニック・ブームことスペースメン3のピート・ケンバーンによって共同プロデュースされているが、今回公開されたビデオもピート自身が監督を務めている。
ビーチ・ハウスは声明で、アラン・モウルダーと英ロンドンで新作のミキシングを行っている際に、ピートが出したアイディアがビデオのコンセプトになったと綴っている。そしてポルトガルで撮影されたビデオがピートから送られてきた際に、「(バンドが)ビデオのトリッピーで、まるで夢のような感触の映像について触れ、称賛すると、彼はこれは自分の日常に過ぎないと返信してきた」と書いている。
同時に、ピートによる「Black Car」のリミックスも公開されている。バンドは「これまでリミックスをやったことがなかったから、ピートがややてくれたらクールかな、と思った」と話しており、中でも彼が作った「Black Car」のリミックスが「まるで違う曲みたいで、ヴォーカルとアルペジオに焦点をおいている」ことが気に入っていると明かしている。
◎「Drunk in LA」MV
https://youtu.be/2j1_qPBuBMk
◎「Black Car」リミックス
https://youtu.be/ixKRsiLsy8M
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