2018/09/05
現地時間2018年9月4日、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが、スタジオでハーモニカを吹くビデオを自身のTwitterに投稿した。
ビデオには、ホーム・スタジオと思われる部屋で、ブルージーなナンバーに合わせて、ミックがノリノリでハーモニカを吹く様子が捉えられている。手前には、このセッションを録音しているとみられるパソコンの画面が見えている。キャプションには、「新曲でのハーモニカ・プレイ」と綴られており、バンドが2016年のブルース・カヴァー集『ブルー&ロンサム』に次ぐニュー・アルバムの制作に励んでいることが伺える。新作は、バンドにとって約13年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバムになる予定だ。
2017年に、バンドのギタリスト、キース・リチャーズは、自身のYouTubeチャンネルで行った“Ask Keith Richards”(キースに訊いてみよう)で、「ストーンズとスタジオに戻ってもっとレコーディングをする気になっていますか?」というファンからの問いに対し、「そうだね、実を言うともう間も無くそうするつもりだ」と答えていた。
◎ミック・ジャガーによる投稿
https://twitter.com/MickJagger/status/1036897152105172992
Harmonica playing on new tunes ! pic.twitter.com/BY8JJYuRtI
— Mick Jagger (@MickJagger) September 4, 2018
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