2012/08/27 15:43
「昨日の東京ドーム公演でたくさん泣いたので顔がはれてます。でも、今日の卒業公演は笑顔でいたいと思ってます」と話した前田敦子
AKB48の前田敦子が27日、東京都内のAKB48劇場で行われる「前田敦子AKB48卒業公演」を前に取材に応じた。
2005年の加入から今日までAKB48の不動のセンターとしてチームを引っ張ってきた前田は「卒業を、メンバーもファンの皆さんも背中を押してくれているので、皆さんにはこれから“期待だけしていてほしいな”って思っています」と心境を明かした。
昨日、チーム全体で目標としてきた3日間の東京ドーム公演を終えたことについては「いつもステージに立つときは緊張して周りが見られない。“夢みたいだ”と思ってステージを終えるのですが、東京ドーム公演は“夢だと思っちゃいけない”と思って幸せをかみしめながら楽しみました。(AKB48に在籍した)7年間の間で一番幸せでした」とコメントした。
また、AKB48を卒業することで“恋愛禁止令”が解けることについては「秋元康先生には『今日の最終公演が終わった(後の28日の)0時00分から恋愛してもいいよ』って言われているんですが、全然そういう方がいないので、恋愛はまだ先の話になると思います」と笑顔で話し、今後の予定については「1人でいろんなことをしてみたいし、時間ができたらニューヨークとかに留学してみたいとも思っています」と語った。
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