2018/09/04
9月4日はDJ/シンガーソンライター/プロデューサーとして活躍するマーク・ロンソンの42歳の誕生日。
マーク・ロンソンは1975年9月4日、イギリス・ロンドン生まれ、アメリカ・ニューヨーク育ち。90年代にDJとしてニューヨークのクラブ・シーンに頭角を現し、2003年に『ヒア・カムズ・ザ・ファズ』でアルバム・デビュー。フォリナーのミック・ジョーンズを父に持ち、母も社交界の実力者という華やかで恵まれた環境で培われた独自のセンスを生かし、DJ、プロデューサー、ソングライターとして活躍している。
今は亡きエイミー・ワインハウスを筆頭に、リリー・アレン、ブルーノ・マーズ、アデルなどのプロデュースを手がけ、最新の音楽シーンをリードしてきたマーク・ロンソン。自身の4thアルバム『アップタウン・スペシャル』(2015年)からのシングル「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」が、全米ビルボード14週連続1位の大ヒットを記録したのも記憶に新しい。
2018年はディプロとのコラボ・プロジェクト、シルク・シティとして5月にデビュー・シングル「Only Can Get Better」を発表し話題に。デュア・リパをフィーチャーした第二弾シングル「Electricity」もまもなくリリースされる。また、ロンソンは今年12月に星野源との一夜限りのツーマンライブを千葉・幕張メッセ国際展示ホール9~11にておこなう予定となっている。
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