2012/08/24 20:15
8月24~26日に行われる東京ドームコンサートと、グループを牽引してきた前田敦子の卒業を記念し、レコチョクが“AKB48 神曲ランキング”を発表した。
1位に輝いたのは、大島優子が初めてセンターを務めた2010年8月発売の「ヘビーローテーション」。ユーザーからは「優子がセンターを取った記念すべき曲! ファンにとっても思い入れがすごくある。カラオケに行って歌うと間違いなく盛り上がる」(18歳/女性)、「カラオケで歌うと必ず盛り上がるし、夏だけじゃなくどんな季節にもピッタリな曲だから!! カラオケ行くと必ず歌います」(19歳/女性)など、前向きな歌詞とアップテンポなメロディ、覚えやすい振付けに支持が集まった。
続く2位には、2009年8月発売の「言い訳Maybe」がランクイン。こちらは「最初の選抜総選挙であっちゃんがセンターの座を勝ち取った曲だから」(16歳/男性)、「歌詞も曲もダンスもかわいくて好き! 特にMVのあっちゃんのくしゃっとした笑顔がかわいい」(17歳/女性)といった、メンバーが自転車レースを繰り広げる爽やかなビデオクリップの演出に、好意的な意見が目立った。
そして3位は、総選挙で再び前田敦子がTOPに立ちセンターに着いた、2011年8月発売の「フライングゲット」。「あっちゃんが返り咲きした第3回総選挙の曲であり、MVの演出が感動的だった。元気がでる曲です」(17歳/女性)、「ダンスバージョンではないMVの物語設定が面白い。歌自体もアップテンポでノリが良く、聴いてるとテンションが上がり元気を貰える」(27歳/女性)など、ラテンフレイバー漂うサウンドや物語仕立てのビデオクリップが多くのファンの心を掴んだようだ。
なお、TOP5には代表曲のひとつ「大声ダイヤモンド」や、今年リリースの夏ソング「真夏のSounds good !」もランクインしている。
◎AKB48 神曲ランキング
1位:ヘビーローテーション
2位:言い訳Maybe
3位:フライングゲット
4位:大声ダイヤモンド
5位:真夏のSounds good !
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像