2018/06/22
Halo at 四畳半が、東京・渋谷CLUB QUATTROにて行ったライブ【Halo at 四畳半 東名阪 2man TOUR 2018 ARK“WANDER LIGHTS”TOUR】にて、日本コロムビア/TRIADから今秋メジャーデビューすることを発表した。
バンドは、渡井翔汰(Vo/Gu)と白井將人(Ba/Cho)が結成した前身バンドを経て、2012年6月に齋木孝平(Gu/Cho)と片山僚(Dr/Cho)が加入しHalo at 四畳半としての活動をスタート。現在までに3枚のミニアルバムと1枚のシングルを発売し、全国ツアーやイベントライブ、大型フェスなどライブを中心に活動。感情を刺激するサウンドと心情に届くリリックが話題となり、インディーズシーンを超えて認知度を高めてきた。バンド名は、想像の域を遥かに超えた“Halo(=銀河の外側を取り巻く球状の領域)”と生々しさや現実を象徴する“四畳半”という、2つの存在の間に位置するバンドであることを示している。
ライブ本編終了後、アンコールに応えて再びステージに登場。演奏を始める前に渡井からソールドアウトとなった満員のファンに向けていち早く、初となるフルアルバム発売でメジャーデビューをすることを報告。大きな歓声と拍手が会場に響く中、バンドは新たな一歩を踏み出すこととなった。
あわせてYouTubeではメジャーデビュー記念ショートムービーを公開(https://youtu.be/CknP7Yr0MBI)。大切な場所へ大切な人に会いに行く、心温まる動画だ。さらに全国9か所にて開催されるワンマンツアー【Halo at 四畳半ワンマンツアー2018‐2019 “悲しみの朝の愛し方”】も発表。ツアーファイナルは初となるマイナビBLITZ赤坂にて実施される。本日披露された新曲「ヒューズ」「悲しみもいつかは」を含む新型“Halo at 四畳半”が体感できるツアーとなる予定だ。
◎メンバーコメント
渡井翔汰 (Vo./Gt.)
「25歳にもなって、そう思うことが増えた
まだまだ手を付けられていないことばかりだ
いつまで生きていられるか分からない
いつまで身体が動いてくれるか分からない
いつまで心が動いてくれるか分からない
だから
25歳にもなって、メジャーデビューすることにした」
白井將人(Ba./Cho.)
「2018年秋、ハロは遂にメジャーのフィールドに挑戦することを決めました。これがゴールではないことは百も承知ですが、やはり1つの大きな目標で、決まってからの何ヶ月かは早くみんなに伝えたくてウズウズしていました。
メジャーで挑戦すること、みんなは喜んでくれるのかな。何もかもが変わらないは嘘になると思う。でも全ての変化は僕らが自分らの音楽をより表現するため、そしてたくさんの人に届けるための変化で、僕らが選んだ変化だと信じてほしい。もし何か変わったとしても、変わった姿の方がかっこいいバンドでいれることを誓います。ワクワクするけど、その分不安です。これからもみんなの顔をステージから見て力をもらうんだろうなと思います。もしこれからの僕らもかっこいいなと思えたら、是非変わらない笑顔で応援してください。
いってきます!」
齋木孝平(Gt./Cho.)
「高校で出会ったメンバーと鳴らし始めた小さな音楽が、少しずつ、たくさんの人のおかげで、ようやくこんな嬉しい発表をすることができました。
メジャーデビュー、新たな出発点として、今以上に変わらずに変わり続けていけるよう、感謝を忘れず邁進していきたいと思います。
今までありがとう、これからもよろしくお願い致します!」
片山僚(Dr./Cho.)
「Halo at 四畳半を結成して約6年、メジャーという新しいステージで挑戦することにしました。
最高のチームに出会い、多くの人に支えられて活動していく中でいつしかもっと多くの人にハロの音楽を届けたい、もっと色々なことに挑戦したいと思うようになりました。
メジャー行ったら変わっちゃうんじゃないかって思う人もいるかもしれないけど、ハロの核はなんにも変わりません!
安心してください!!
これからもより良い音楽、より良いライブをみんなに届けられるように突っ走っていきます!
Halo at 四畳半をよろしくお願いします!」
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