2018/05/14
現地時間2018年5月11日、フィフス・ハーモニーが活動休止前最後となるアメリカでのライブを米フロリダ州ハリウッドのセミノール・ハード・ロック・ホテル&カジノで行った。
ライブの終盤で、アリー・ブルック、ダイナ・ジェーン、ローレン・ハウレギ、ノーマニ・コーディの4人は、ロック風にアレンジされた「ワーク・フロム・ホーム」をバンドが演奏する中、手をつなぎ、大きなお辞儀をすると、手を振ったり、投げキスをしながら、観客へ別れを告げた。ファンが撮影した映像からは、ダイナ・ジェーンが、「アイシテル」と日本語で話す一幕も確認できる。ガールズは、感情的になりながらも笑顔を保ち、ファンのもとへ駆け寄り、握手をしたり、彼らとの触れ合いを楽しんだ。
また公演後、グループの公式Twitterには「これ以上のファイナル・ショーは望めなかったと思う。今夜来てくれたみんな、ありがとう!フロリダ、愛してる!あなたたちは私の心に永遠に刻まれているわ」というメッセージが公開され、メンバー個別のSNSアカウントにも4人で撮影された仲睦まじい写真が投稿された。
◎ファンによる映像
https://twitter.com/Ana5HBiebvato/status/995122611926519808
◎フィフス・ハーモニーによる投稿
https://twitter.com/FifthHarmony/status/995146433811570688
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