2018/04/28 17:05
『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の完成披露上映会が4月27日、TOHOシネマズ 日比谷にて開催され、EXILE HIRO、別所哲也、山下健二郎、岩田剛典、石井裕也監督、松永大司監督、安藤桃子監督、Yuki Saito監督、平林勇監督、岸本司監督が登壇した。
EXILE TAKAHIRO、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、JAY'ED & 鷲尾伶菜、DANCE EARTH PARTY、DEEPの6組による6つの新たな楽曲の世界観を、気鋭の6名の監督がショートフィルムで映像化した本作。登壇した岩田が出演する作品『ファンキー』で、監督・脚本を担当した石井裕也監督は岩田との初タッグについて、「最高の笑顔を持っているということは知っていました。現に会ってみても最高の笑顔だったのですが、殺傷能力が強いので取り扱い注意というか、映画に出てくるのは1回でいいと。なので、その1回が出てくるので楽しみにしていてください。」とコメント。
岩田は撮影を振り返り、「短い撮影期間だったんですけど、まあ、水まみれになりましたね(笑)。室内のシーンでもまさかの水まみれになり、溺れかけたぐらいの経験もしました。」と、水中で酸素ボンベを吸って外してを繰り返しながら撮影したことを明かし「本当の意味でのスリリングな撮影でしたね。」と話した。
さらに、『幻光の果て』に出演する山下も、「僕もたまたま水の中に入るシーンが多いんですけど、服を着たまま水深5メートルの中に入って重りをつけて浮かないようにして、ボンベを外してギリギリになったら合図してくださいって言われて。」と水中での演技で苦戦した点を語り、「同じ作品に出てんのかな?ってくらいコメントが同じでしたね。」と、岩田が会場を笑わせた。
◎公開情報
映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』
2018年6月22日(金) 全国ロードショー
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