2018/04/06 19:05
超特急の6号車・ユースケが、神奈川県戸部警察署の一日警察署長に就任。2018年4月6日に神奈川県・新都市プラザで行われた横浜市西区のキャンペーン【春の全国交通安全運動】に参加した。
会場となった横浜そごう前の広場には、初めて一日警察署長を務めるユースケの勇姿を一目見ようと早朝から多くの8号車(超特急ファン)が詰めかけた。制服姿のユースケはステージ後方からが登場し、その熱狂ぶりに少し照れ笑い。戸部警察署長から一日警察署長の委嘱状が交付され、大きな拍手が起きると、彼はまっすぐに前を見据えて「私は一日戸部警察署長として西区内から悲惨な交通事故を無くすため、みんながルールを守る、交通事故の無い、安全で安心して暮らせる地域社会を実現できるよう職務に励むことをここに宣言します!」と交通安全宣言を行った。
キャンペーンでは交通安全啓蒙のチラシを配布。職務を全うし、閉会式で感謝状を受け取ると、彼は「大変緊張した1日になりました! 本当に、交通安全の大切さは皆さんに伝えなきゃいけないことだなと感じていて。皆さんがルールを守っていけたらよりよい街になるのではないのかなと僕は思っています」とコメント。そして最後に、観衆へ向けて「1つ1つのルールがみんなの安全につながります。ルールを守ってがんばりましょう!」と笑顔で敬礼した。
イベントを終えると、ユースケは「よい経験をさせていただきました」と、ホッとした表情で感想を語る。そして「僕ら超特急は加速していて、ときに自分を見失いそうになるときもあるけど、落ち着いて行動すれば事故につながらないと思う。加速するだけじゃなく、時には止まって落ち着いて確認したりするのが大事だなって、今日この交通安全運動を行って感じました」と、猛スピードで活躍の場を広げている超特急の勢いと重ねて自身の心境を語った。
さらに、集まった大勢の8号車へ向けて「今日はたくさんの8号車さんが来てくれて、僕のこの思いがたくさんの8号車さんに伝わってくれるといいなと思います。もちろん8号車さんはいい人ばかりだけど、あらためて声をかけることで(メッセージが)届いてくれたんじゃないかなって、そう思いました」と思いを伝えていた。
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