2018/04/03 12:45
ドレイクが2018年1月にリリースした2曲入りシングル『スケーリー・アワーズ』に収録されている「ゴッズ・プラン」が米ビルボード・ソング・チャート”Hot 100”で初登場1位を獲得してから10週連続で首位に君臨し続けている。
そんな彼が最近ニュー・アルバムのリリースを匂わせる投稿をSNSに投下し続けている。2018年4月1日には自身のインスタグラムで、「俺の目の下にアルバム(に費やした)時間が見えるだろ」と書かれたストーリーを公開した。
3月末にマーダ・ビーツとのコラボ・シングルが控えていることを明かしたばかりの彼だが、この楽曲やニュー・アルバムのリリース時期に関する詳細はまだ発表されていない。ただ、Apple MusicにドレイクのOVO Soundラジオが復活したことからも、何かしらの動きが近々あることは間違いなさそうだ。
2018年4月7日付の”Hot 100”でドレイクの「ゴッズ・プラン」が10週1位を獲得したことにより、彼はリードを務めた楽曲が2曲10週1位を記録した初の男性ソロ・アーティストとなった(もう1曲は2016年の「ワン・ダンス feat. ウィズキッド&カイラ」)。また、チャートに初登場してから連続で少なくとも10週1位に君臨し続けたのは、”Hot 100”の59年の歴史で5曲目となる快挙だ。
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