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2018/03/28 15:30

5Hノーマニとローレンがソロ活動に言及

 活動休止を表明したフィフス・ハーモニー(5H)のメンバー、ノーマニ・コーディとローレン・ハウレギがそれぞれソロ活動についてコメントしている。

 ノーマニは2018年の映画『Love, Simon』のサウンドトラックにカリードとのデュエット曲「Love Lies」が収録されている。21歳の彼女は自分名義で活動することについてエンターテイメント・トゥナイトに、「いつもちょっと怖い。私たちは過去6年間5Hしか知らなかったわけだから特にね。だから個人で何かをリリースするたびに“ああどうしよう!みんな私に注目してる!”って思うの」と語っている。

 一方、ローレンは米プレイボーイとのインタビューに応じている。これまでホールジーと「Strangers」、スティーヴ・アオキと「All Night」、そして恋人でもあるタイ・ダラー・サインと「In Your Phone」などをソロ名義で発表している彼女は、「今は自分を探りながら自分自身のクリエイティブな面を見出そうとしているところ。正直言うと、自分を枠にはめたくないの。5Hでの仕事とは確実に違う。これが自分なの」と説明している。

 5Hは3月19日に無期限の活動休止を表明した。ノーマニ、ローレン、ダイナ・ジェーン、アリー・ブルック・エルナンデスのそれぞれがソロ活動を追求する為で、「“Xファクター”から始まって以来の6年間を振り返ると、自分たちが歩んで来た長い道のりを実感すると共に、これまで以上にあらゆることに対して感謝の気持ちが湧いてきます。ものすごく記憶に残るような旅を一緒にしてきたし、このワイルドな旅についてきてくれたファンのみんなには感謝してもしきれないです」とSNSに投稿されたメッセージには綴られていた。

 5人目のメンバーだったカミラ・カベロは2016年12月に脱退し、ソロとして「ハバナfeat.ヤング・サグ」やマシンガン・ケリーとのコラボ「Bad Things」などのヒットを飛ばしている。

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