2018/03/20
現地時間2018年3月18日、米オーディション番組『アメリカン・アイドル』の最新回が放映され、審査員の一人であるケイティ・ペリーが犬猿の仲であることが有名なテイラー・スウィフトの大ファンである候補者と顔合わせすることとなった。
審査員の一人のルーク・ブライアンに尊敬するアーティストを問われた候補者は「ケイティには申し訳ないけれど……」と前置きし「テイラー・スウィフトが大好きなんだ」と返答。するとケイティは、「謝る必要はないわ。私も彼女のことをソングライターとして愛してる」とやや言葉を濁しながら伝えた。
視聴者からは、ソングライターとしてのみ評価している部分に悪意が感じられるなどとの声も上がったが、テイラーについて書かれたとされる「スウィッシュ・スウィッシュ」などをリリースしているケイティにしては控えめな発言だったと言えるだろう。
ケイティとテイラーの不仲説は、2014年に何人かのダンサーがケイティのツアーに参加するために、テイラーのツアーを去ったことが発端とされており、その後テイラーがリリースした“悪感情、わだかまり”など意味する「バッド・ブラッド」はケイティについてとされている。
◎TalentRecapによる映像
https://twitter.com/TalentRecap/status/975565558593806338
The feud continues! @katyperry throws SHADE on @taylorswift13 on @AmericanIdol #AmericanIdol pic.twitter.com/IBut9mAkhn
— TalentRecap (@TalentRecap) March 19, 2018
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