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2018/03/08 12:20

“美人すぎる双子ソプラノデュオ”山田姉妹のイベントに約150人! 一足早いホワイトデープレゼントも

 “美人すぎる双子ソプラノデュオ”山田姉妹が、2ndアルバム『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』の発売を記念して、リリース日である2018年3月7日に山野楽器本店Jam Spotで発売イベントを開催した。

 姉の華は、東京藝術大学声楽科卒業で、在学中に安宅賞を受賞。2011年度のミス鎌倉にも選ばれる。妹の麗は、国立音楽大学声楽科、オペラソリストコース、共に首席で卒業し、その際に武岡賞を受賞。女優として『3年B組金八先生』などにも出演した。

 イベント会場には、約150人の熱烈なファンが詰めかける中、華は「私たちは、昨年2月22日に日本コロムビアからデビューし、1年間、いろんな活動をさせていただき、たくさん歌う機会をいただいて、本当に幸せな1年を過ごすことができました。その結果、また今年、こうしてセカンドアルバムを出して、皆さまに聴いていただく機会がさらにさらに増えたことをうれしく思っています」と挨拶。麗は「この1年で私たちのことをたくさんの方が知ってくださって、いろんな方の応援が本当に励みになって、歌手になりたいという夢をかなえた実感がわいた1年になりました」と語った。

 そして、アルバム『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』より、槇原敬之の「どんなときも。」をはじめ、妹・麗が作詞した「ただいま」、それに手話を交えながら工藤慎太郎の「2つで1つ」の全3曲を熱唱し、今回のアルバムの制作秘話も紹介。華は「100曲ぐらいの中から13曲を選曲しました」、麗は「前回は昭和の曲だけだったのですが、今回は『歌を継ぐ』をテーマに、これから残していきたい、伝えていきたい曲を選ぼうということで、昭和、平成と、隔たりなく曲を選ばせていただきました」と話していた。

 初のオリジナル曲に関しては、「虹色の空」を作詞した華が「5年ぐらい前に作詞しましたが、鎌倉市をふと歩いていたら5分ぐらいでできました」と明かし、「ただいま」を作詞した麗は、「私は3か月ぐらいかかりました(笑)」と笑顔を見せ、2人は「このアルバムを一人でも多くの方にお届けしたい」と話した。

 また、来週に迫ったホワイトデーにちなんで、来場者全員に二人の写真入りチョコがプレゼントされ、ファンにとってWで嬉しいイベントとなった。


◎リリース情報
アルバム『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』
2018/03/07 RELEASE
<CD>COCQ-85416 / 3,000円(tax out.)

◎イベント情報
【山田姉妹「ふたつでひとつ~心を繋ぐ、歌を継ぐ」発売記念スペシャルイベント】
2018/7/21(土)大阪某所 75組150名様ご招待
2018/7/22(日)東京某所 50組100名様ご招待
※応募締切:2018/6/20(水)消印有効
※2nd アルバム『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ~』のCDに封入されている応募ハガキに、必要事項をご記入の上、62円切手を貼ってご応募下さい。

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