2018/03/05
きゃりーぱみゅぱみゅが、ゲームアプリや映像コンテンツ、e-Sportsなどを提供している「XFLAG(TM)(エックスフラッグ)スタジオ」とのパートナーシップを発表、「XFLAG Entertainment Partner」に就任した。
「XFLAG Entertainment Partner」とは、XFLAGが手掛けるエンターテインメントの可能性を拡げるだけなく、これまでに誰も経験したことがない“ケタハズレ”なエンターテインメントを共に追求し生み出していくパートナー。きゃりーぱみゅぱみゅが、これまで独創的な世界感とオリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続け、ミュージックビデオのYouTube総再生回数は4億回を突破している他、これまで3度に渡るヨーロッパ、アメリカ、アジアを巡るワールドツアーでは9万人以上を動員するなど、全世界から注目を集めている存在であることから抜擢された。今後1年間、更なるエンターテインメントの可能性を追究し、様々な取り組みを共に行う予定とのこと。
そして、きゃりーぱみゅぱみゅは、「XFLAG Entertainment Partner」の初仕事として、3月3日に船橋アリーナで行われた、XFLAG初の冠試合「B.LEAGUE 第21節 千葉ジェッツ vs サンロッカーズ渋谷 Powered by XFLAG」にサプライズ出演を果たした。試合のハーフタイムショーが始まると、会場内のスクリーンに映像が流れ、きゃりーぱみゅぱみゅ自身から「XFLAG Entertainment Partner」就任に対して、「これから1年間、今までやったことのないような新しいことにもチャレンジして、XFLAGと一緒にいろいろ仕掛けていきたい」と意気込みを語った。
そして、コメント映像が終わり、突如コート上にXFLAGからのお届けものとして、多くのダンサーと共に巨大なBOXが運び込まれると、スポットライトが集まった瞬間にBOXが一斉に開け放たれて、中からきゃりーぱみゅぱみゅが出現。突然の登場に驚いた超満員の約5,000人の観客からは、どよめきと大歓声が沸き起こった。手を振って歓声に応えたきゃりーぱみゅぱみゅは、「千葉ジェッツのブースターのみなさんの熱気がすごくて、めちゃくちゃ興奮しました。私も楽しんでいます!」とコメント。そして、「今回はみなさんにスペシャルなハーフタイムショーをお届けするためにやってまいりました!」と話した後、きゃりーぱみゅぱみゅが合図とともにスタートボタンを押すと、LEDで光るボディースーツに身を包んだ世界的なアクロバティック・バスケットボールチーム「XFLAGダンカーズ(Dunking Devils)」が暗闇の中から登場し、幻想的で迫力のあるダンクパフォーマンスを披露、会場を大いに盛り上げた。
先日、自身4度目のワールドツアー開催が発表され、昨年“日本のおばけ屋敷”をテーマに開催し好評を博した、初のハロウィン単独公演【THE SPOOKY OBAKEYASHIKI ~PUMPKINS STRIKE BACK~】を世界へ持ち出すという挑戦的なテーマであることが明かされたきゃりーぱみゅぱみゅ。2018年もさらに独特な解釈で日本文化を拡めていく年になりそうだが、XFLAGとのパートナーシップにより、更なる“ケタハズレ”なエンターテインメントを国内外に届けてくれるだろう。
◎リリース情報
Digital Single「きみのみかた」
2018/4/11 配信RELEASE
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