2018/02/26
平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで、66年ぶりの五輪連覇を果たした羽生結弦選手が、2018年2月25日に江陵アイスアリーナで行われたフィギュア・スケートのエキシビションに登場。使用したイル・ヴォーロの楽曲「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」が話題となっている。
イタリア人グループとして初めてアメリカのメジャーレーベルと直接契約したアーティスト、イタリアの若手オペラ歌手3人組イル・ヴォーロ。「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」は、彼らが2011年に発売したデビューアルバム『イル・ヴォーロ』の収録曲となっている。
羽生結弦選手のエキシビジョン演技終了後、楽曲はAmazonのデジタル配信チャートで急上昇し、前日比4932%アップを記録(Amazonデジタルミュージック人気度ランキング:2月25日)。そのほか、配信チャートでも前日比3,000%のダウンロードとなり、CDにもオーダーが殺到し品切れ。現在急ピッチで製造されている。
なお、ユニバーサルミュージックのサイトでは、期間限定でこの楽曲の歌詞・対訳も本日より掲載されている(http://bit.ly/2F6r7G4)。
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