2018/02/26
4月から5月の2か月にわたり、びわ湖ホールを中心とした滋賀県内全域で初開催する【近江の春 びわ湖クラシック音楽祭(びわ湖ホール会場)】のチケットの一般発売がスタートした。
【近江の春 びわ湖クラシック音楽祭】は、誰もが気軽に優れた音楽家の演奏に触れることができる新しい音楽祭。びわ湖ホール芸術監督で指揮者の沼尻竜典がプロデュースするびわ湖ホール会場では、3日間でおよそ70公演が行われ、京都市交響楽団や大阪フィルハーモニー交響楽団などの大編成オーケストラの演奏を2,000円で楽しむことができる。
その他、びわ湖を眺めながら楽しめる屋外での【かがり火オペラ】(初開催)や、大型豪華客船ビアンカ(協賛:琵琶湖汽船株式会社)での湖上コンサートなど、琵琶湖を有する滋賀県ならではのプログラムも揃っている。
2月25日に、びわ湖ホールで記者会見に臨んだ沼尻は、音楽祭への意気込みを「ここでしか聴けないものをびわ湖ホールが創ります」と語っている。
◎公演情報
【近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018】
<滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール>
2018年5月3日(木・祝)から5日(土・祝)
<その他会場>
2018年4月15日(日)から5月20日(日)
プログラム詳細 https://goo.gl/jDL5Dr
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