2012/07/25 15:01
マイケル・ジャクソンをはじめとするジャクソン・ファミリーの母親、キャサリン・ジャクソン(82)の行方がわからなくなったと伝えられた。21日土曜日に行方不明の届けが甥であるトレントから提出されており、マイケルが亡くなった後、キャサリンに育てられてきた3人のマイケルの子供たち(パリス、プリンス・マイケル、ブランケット)は心配でならない様子。14歳のパリスは、「1週間も連絡がとれなく心配でたまらない。彼女の行方を知っている方はぜひ連絡して下さい」と、ツイッターに電話番号を載せ情報提供を呼びかけた。
しかし翌日の日曜には、キャサリンはアリゾナ州に住んでいる娘のレビーのもとに居て、軽い脳しんとうのため医者の指示で安静にしていると報じられた。兄弟の1人、ジャーメインもキャサリンが無事であることをツイッターで語っている。
なお、23日月曜、ファミリーの何人かの間で喧嘩があったという“ロサンゼルス・タイムス”紙の報道を受け、郡警察がロスのカラバサス地区にあるキャサリンの住居を訪ね、フィジカルに発展した口論があったことを確認している。名前は発表されなかったが、その中にジャクソン・ファミリーが含まれていることを明らかにしたのだ。
マイケルの兄弟5人が、マイケルの遺書は偽ものであり、彼の豪華邸宅に関する執行を停止するよう申し出た直後に起きた今回の行方不明騒ぎ。同日夜、パリス・ジャクソンは「連絡が取れなくなって8日以上経っています。こんなことはこれまでになかったし、祖母らしくない。今はただただ祖母と直接話がしたいの」とツイッターで語り、未だに連絡が取れない状況が続いているという。
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