2018/02/07
2018年2月7日にリリースとなった、大塚 愛の自身初となるピアノ弾き語り“スタジオライブ”作品『aio piano』。収録曲7曲に関する本人コメントが到着した。
シンガーソングライターとして楽曲制作にあたり、ピアノ弾き語りのデモ制作から始まり、数々の名曲を生み出しきた大塚愛。今年で5回目の開催となるピアノ弾き語りライブ【AIO PIANO vol.5】のツアーに先駆け、“スタジオライブ“という一発録りスタイルで挑んだ本アルバムに関しては、「楽曲の元々の姿、エピソードゼロを披露するような感覚」と表現し、「それぞれの楽曲の持ち味を一番シンプルな形で届けたい。」と語り、公式Instagramでも「いびつで決して美しくはないですが、これが今の私です。」と語っている。
なお、2月10日よりスタートするピアノ弾き語りライブ【AIO PIANO vol.5】の各会場では、CD+スペシャルドリンクのセット販売も実施。更にCD購入者には、ステージに上がり、間近で大塚 愛のライブを1曲聴くことができる抽選の権利が与えられる。
◎収録曲7曲に関する本人コメント
「星 -せい-」
阿智村にできた「ACHI BACE」に向けたBGMとして作ったので、その空間に合うようにと心掛けました。
神秘と壮大を感じられるようなメロディーにしています。
映像としては、海に浮かぶ月に戯れる星から物語が始まります。
「ユメクイ」
オリジナルはミディアムテンポでありながら、前に進む明るい印象ですが、メロディーだけを見ると切ないです。
映像としては、オルゴールを聞きながら猫をなでるおばあちゃんです。
「HEY!BEAR」
このアルバムを作るとなった時、まずこれを選びました。
とっても切ないなと、オリジナルを作っている時から思っていたので。
アルプスで歌う少女を想いうかべてます。
「金魚花火」
元々ピアノの印象もある定番曲です。
「そうだ 京都、行こう!」を言いたくなるような仕上がりです。笑
「日々、生きていれば」
長らく弾き語りでやっていたので、おなじみの曲です。
今回は「祖父が残してくれたピアノ」というイメージでやってみました。
「恋愛写真」
この曲もピアノ曲の印象が強いので、スタンダードな1曲です。
恋したくなる1曲ですね。
「ネコに風船」
いつかのテレビ出演の際に、弾き語りでやらせてもらいました。「テレビ」ということで、やはりヒット曲を歌って下さいとなり「プラネタリウム」もやりましたが、終わってみると感想のほとんどはこの「ネコに風船」の方で、まんまと「プラネタリウム」を食ったのです。ピアノの先生からも感動したよとメールを頂きました。
◎リリース情報
ミニアルバム『aio piano』
2018/02/07 RELEASE
<CD>AVCD-93802 / 1,800円(tax out)
◎ツアー情報
ピアノ弾き語りライブ【AIO PIANO vol.5】
2018年2月10日(土)名古屋・NAGOYA Blue Note
2018年2月12日(月・祝)大阪・Billboard Live OSAKA
2018年2月17日(土)横浜・Motion Blue yokohama
2018年3月02日(金)東京・COTTON CLUB
◎ライブ情報
デビュー15周年アニバーサリーライブ【LOVE IS BORN ~15th Anniversary 2018~】
2018年9月09日(日)日比谷野外音楽堂
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