2018/01/26
過去1年を通じて“最も輝いていた人”“最もジュエリ-が似合う人”を世代別に選考し表彰する「第29回 日本 ジュエリ- ベスト ドレッサ-賞」表彰式が25日、東京都内で行われ、受賞者の岡田結実、菜々緒、上戸彩、遼河はるひ、浅野ゆう子、大竹しのぶらが出席した。
30代部門で受賞した上戸は、「ジュエリ-には背中を押してもらうことが多い。10代の頃は、不安いっぱいでお仕事をしていたのですが、大切な方にもらったアクセサリ-を身に着けることで、自信を持ってステ-ジに立てました。時間がある時は、当時のジュエリ-を磨きながら思い出に浸ったりしています」などとエピソ-ドを披露した。現在は一児の母となり、「着けているジュエリ-を、娘も着けてくれたらいいなと思いながら、一つ一つ大切にしていきたい」と語った。
20代部門での受賞となった菜々緒は、「20代最後の年に受賞できて光栄に思います。30代はもっともっと頑張っていきたい」とにっこり。国際宝飾展の会場では、自身をイメ-ジして作ったジュエリ-を紹介されたという。「この業界では、結構“悪役”をさせてもらっているので、どんなジュエリ-が出てくるのだろうと思ったら、天使のようなキラキラしたジュエリ-が出てきました。この人には私がこのように映っているんだと、涙が出そうになりました」と語り、会場から拍手を浴びた。
60代以上部門で受賞した大竹は、「25歳でルビ-の婚約指輪を頂き、それから、なぜかもう1回(明石家さんまと)結婚して、その時は、指輪はもらえなかった。『自分で選べばええやん』とか言われて」と元夫とのエピソ-ドを披露。表彰式後の囲み取材では「(指輪を)もらってないと言うと語弊がある。『何でも好きなのを買ってくれ』と言われ、自分で買った。でも値段の設定が難しくて、ごく普通の、かなり普通の…」と詳細を語り、笑いを誘った。
「第29回 日本ジュエリ-ベストドレッサ-賞」の各受賞者たち
エンタメ OVO
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