2018/01/24 18:00
Rude-α(ルードアルファ)が、2月7日に発売される新作EP「20」から、新曲「この夜を超えて」のミュージックビデオを解禁(https://youtu.be/Dx5lrh0Mzaw)、そしてiTunes/Apple Musicで先行配信をスタートした。
沖縄出身、20歳の新世代ラッパーRude-αの「この夜を超えて」は、シカゴジューク~レゲエの激しくダンサブルなビートの上で、メロディアスに繰り出されるRAPが特徴の、スピード感溢れたアップテンポな楽曲。ライブセットのクライマックスを飾っているこの楽曲は、回を重ねるごとにファンの間で話題になっていた。
「東京で暮らしはじめて二年。毎日見慣れた風景、同じ電車、同じ帰り道、交差点。誰でも感じている日常に対する退屈さってあると思うんですけど、そこに光が差す瞬間を描こうと思って」日々何の変わりもない、退屈な夜に突然現れた、名前も知らない女の子。彼女に手を引かれて走り抜ける街並み。シャッターの落書き。看板の光。夜の終わりの朝焼け。そんなひとつひとつが、突然光を放って輝きはじめる。今まで見過ごしていた退屈な夜の風景、実はそのひとつひとつには全部に意味があって、こんなに素晴らしい世界が広がっていたのだと気づかせてくれた。そんな瞬間の光を描いた、ファンタジックなリリックの楽曲となっている。
ミュージックビデオは、12月に公開した「Mirror Ball」に続き、SKY-HI、JP THE WAVYなどを手がけた、
21歳の気鋭Spikey Johnが2作連続で監督。ファンタジックな女の子役として、モデルのウハラが出演。Rude-α自身が現在住んでいる“下北沢”、そして “渋谷”を中心に撮影が行われた。
◎リリース情報
Rude-α 『20』EP
2018/2/7 RELEASE
DDCZ-2189 1,500円(tax out.)
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