2018/01/13
『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサートが、2018年春に日本に再上陸することが分かった。
映画『ラ・ラ・ランド』は、現代のロサンゼルスを舞台に女優としての成功を夢見るエマ(エマ・ストーン)とジャズ・ミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)を描いたラブストーリー。第89回アカデミー賞®最優秀作曲賞・主題歌賞を含む6部門受賞、その他ゴールデングローブ賞などを受賞した。
そして、映画の音楽パートをフルオーケストラが生演奏するシネマ・コンサートは2017年に日本に上陸。横浜、名古屋、大阪で開催され1万7000人のチケットが即完売となり、会場ロビーに設置されたライアン・ゴズリング&エマ・ストーンのお馴染みのポーズを使ったスチール・ボードの前には記念撮影待ちの長蛇の列ができ、エマ・ストーンが演じるミアと同じスタイルのドレスで参加した女性ファンも続出するなど、開演前から熱気に包まれた。そして、シネマ・コンサートが始まるやいなや、演奏に合わせて拍手や歓声が飛び交い、コンサート会場さながらの盛り上がり。シネマ・コンサートでありながら、照明の色彩が場内を更に盛り上げた公演直後には、「「何度見ても何度聴いても良い!」「言葉では表せられない感動が!」「最後は胸がキューっとなりました」「是非是非是非是非アンコール!」など、興奮冷めやらぬ感動のツイートが溢れた。
そして、このたび現在世界ツアー中の【ラ・ラ・ランド in コンサート】日本に再上陸。東京、名古屋、神戸での全4公演が決定した。今回は、映画のオリジナル・サウンドトラックの録音に参加したウェイン・バージェロンがゲスト・トランペッターとして来日、エリック・オクスナーの指揮の下、東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルが加わった編成で上演される。チケットは、1月13日よりローチケ、チケットぴあ、イープラスほかプレイガイドにて一般発売がスタート。
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